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家を建てるなら「⾧持ちする家」を誰もが望みます。
ところが日本の家は意外に短いサイクルで建替えられているというデータがあります。
データによれば、
アメリカの住宅の平均寿命は・・・44 年
イギリスの住宅の平均寿命は・・・約75 年
に比べ、日本の住宅の平均寿命は・・・約26 年
日本の住宅の立替えサイクルが短い理由として考えられるのは
1. 現存の住宅の質の低さ
2. 中古住宅の流通が活発ではない事
日本では通常築15 年程で建物についての評価はゼロになると言われています。
その為今の住まいを売って住み替えようにも売却が難しいという背景があり
売却するより取り壊して建替える事になるのでしょう。
これからは使い捨ての思想はやめて⾧寿命の家を考える時代です。
空き家・古家が増えているこの時代、命を吹き込むかのように再生・新たな利用価値を見出す事を私たちは推奨します。
長年住んだ家をただ新しくするのではなく、より便利に快適に
暮らして欲しい思いで住環境を提案させていただきます。